お葬式の作法を仏教7宗派・神道・キリスト教2宗派で詳しく説明

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

6. キリスト教カトリックのお葬式の作法とは?

出典元:https://www.irasutoya.com/

 

キリスト教のお葬式は、「カトリック」のお葬式と「プロテスタント」のお葬式に分けられます。

ここでは、カトリックのお葬式のながれをみて、焼香と香典に相当する儀式の作法について説明します。

 

6-1.カトリックのお葬式のながれはこうなっています

カトリックでは宗教者は「神父」と呼ばれます。

神父は臨終を迎える際に呼ばれて「終油の秘跡(塗油の秘跡)」、「聖体拝領」、「臨終の祈り」を行います。

続いて「納棺の儀式」をしてから、仏教のお葬式でお通夜に相当する儀式になります。

 

カトリックのお通夜の作法

①:神父と参列者で歌を歌う

②:神父と参列者で聖書を朗読する

 

カトリックの葬儀の作法

①:入堂聖歌

②:開式の辞

③:葬儀のミサ

言葉の典礼

感謝の典礼

 

カトリックの告別式の作法

①:入堂聖歌

②:聖歌斉唱

③:弔辞・弔電の紹介

④:献花

⑤:遺族の挨拶

 

この後に出棺式、火葬と続きます。

キリスト教では海外での埋葬は土葬ですが、日本では火葬にして遺骨を埋葬しなければなりません。

 

6-2.カトリックのお葬式で焼香はする?

カトリックのお葬式では、仏教のお葬式での焼香にあたる献花が行われます。

もっとも献花は、日本だけの風習で故人との別れをするために行うものです。

 

献花の手順

①:右手は手のひらを上にして、左手は手のひらを下にして、両手で献花の花を受け取る

②:祭壇の前で一礼する

③:花を時計回りに回して、茎の方を祭壇に向けた状態で献花台に置く

④:黙祷もしくは一礼する

⑤:遺族に一礼し席に戻る

 

ちなみにキリスト教にも献香があります。

しかし意味・主旨が焼香とは違います。

カトリックの献香とは、神父が祭壇などに香を振りかけることをいいます。

 

6-3.カトリックのお葬式で香典みたいなものはあるの?

カトリックのお葬式に参列する際には、香典の意味のお金を包みます。

ただしお金を入れる不祝儀袋の表書きには香典の文字は使いません。

「御花料」か「御ミサ料」と書きます。

「御霊前」でも問題ありません。

 

包む金額は仏教の香典の場合の相場と同じと考えて良いでしょう。

 

なお、教会に対してわたすお金には「お布施」という表書きはNGです。

教会に寄進するという意味なので「献金」と表書きします。

<< 次ページへ続きます >>
1 2 3 4 5 6 7 8

人気の検索キーワードTOP10


いま話題の家族葬 人気の検索キーワード
[家族葬 DIY葬の費用]  [密葬と家族葬の違い]  [家族葬とは]  [家族葬 参列]  [密葬 家族葬 違い]  [小さなお葬式]  [家族葬 通夜]  [家族葬 お香典マナー]
葬儀のマナー<参列者> 人気の検索キーワード
[社葬に参列]  [葬儀屋さん一覧]  [葬儀 受付 マナー]  [神道 葬儀]  [葬儀 流れ]  [葬儀 数珠 選び方]  [通夜 告別式 違い]  [お悔やみ申し上げます 使い方]  [冠婚葬祭 マナー]  [直葬とは]  [葬儀 マナー]  [告別式 マナー]  [葬儀 流れ] 

お葬式?これだけ読めば大丈夫!

人気記事ランキング


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket