お葬式に出席するか迷う人は必見!判断目安とやるべきことを総まとめ

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5. お葬式に出席しない人がしておくべきことは?

出典元:https://www.photo-ac.com/

 

次にお葬式に出席しない人は何をしておけば良いのか説明します。

事情があってお葬式に出席できないのは仕方がないことですので、違う形で弔意を示すようにしましょう。

 

5-1.お葬式に出席しないことをどう伝えたら良い?

お葬式の知らせを受けたのではなく、新聞などのお悔み欄などの掲示や、喪主や遺族でない人から伝え聞いた場合には出席するしないを自分で判断すれば良いでしょう。

しかし喪主や遺族からお葬式の知らせを直接受けた場合には、出席しないのであればきちんと伝えなければなりません。

 

そんな場合は、どの様に言えば良いでしょうか?

失礼にあたらないことはもちろん、出席しないことで相手に悪い印象を持たれないようにしなければなりません。

 

お葬式に出席できないことを伝えるには、シンプルに伝えることが最も重要です。

あれこれ言い訳をしたくなるところですが、くどい言い訳はかえって相手の印象を悪くしがちになります。

 

ベースとする基本形は以下の通りです。

後は個々の事情を付け加えれば良いですが、くれぐれも簡潔にしましょう!

「やむを得ない事情がありまして出席できません。誠に申し訳ございません。」

「どうしても都合を付けることができず、申し訳ありません。」

 

また、葬儀・告別式の案内を受けた際に、都合が付かないがお通夜なら出席できる場合には以下のように言えば良いでしょう。

「申し訳ございませんが、やむを得ない事情がありまして告別式にお伺いすることができません。

よろしければ、お通夜に伺わせていただきたいのですがいかがでしょうか。」

 

故人にお世話になっていたり、親しい間柄であったりしたならば、以下のように後日弔問することを言い添えても良いでしょう。

「後日お伺いさせていただきたく、改めて連絡させていただきます。」

 

一つ注意点があります。

お葬式に出席できない理由として結婚式などの慶事を伝えることは厳禁だということです。

それほど親しくなかった知人のお葬式と身内の結婚式が重なった場合は結婚式を優先すると思いますが、そのことを理由として伝えてしまうのはマナー違反となります。

 

一般的にお葬式などの弔事と結婚式などの慶事が重なった場合は、弔事を優先するのがマナーとなります。

理由は、慶事であればその後も相手と何らかのやり取りが可能ですが、弔事は最後のお別れになるためです。

 

5-2.お葬式に出席しなくても香典は必要なの?

通常、香典はお葬式に出席した際に受付でわたすものです。

お葬式に出席しない判断のケースであれば、わたす機会もないので香典は必要ないといえます。

 

ただ、お葬式に出席するかどうか迷ったような微妙な場合には、お葬式には出席しないが香典をおくるということは丁寧な対応であるといえます。

香典が必要であるという決まりはありませんが、お葬式に出席しないことを詫びる気持ちが伝わると同時に、申し訳ないという自責の念を緩和することができます。

お葬式に出席したかったが何らかの事情により出席できない場合には、香典だけでもおくることが良いでしょう。

 

なお、香典をおくる場合には必ず現金書留でおくるようにしましょう。

通常郵便や簡易宅配などで現金をおくることは認められていませんし、要らぬトラブルの元となります。

 

香典をおくる際には香典だけをおくらずに、便箋1枚でも良いのでお悔みの言葉とお葬式に出席できないことのお詫びをしたためて同封すると良いでしょう。

 

5-3.お葬式に出席しない場合の弔意の表し方とは?

お葬式に出席しない場合の弔意の表し方として、香典をおくる他にはどんなことがあるでしょうか?

 

一般的におこなわれている弔意の表し方としては弔電を送ることがあります。

近い将来はSNSなどが弔電に取って代わることもあるかもしれませんが、現在では弔電が弔意を伝える適切な手段といえます。

 

弔電の文面はNTTなどの弔電を扱うサービス会社が様々な文面を用意しています。

自分で考えるのも良いですが、思わずマナー違反の文面とならないためには用意されている文面を使うのが無難といえます。

 

弔電では配達先の住所はお葬式の会場とし、あて先は喪主にします。

弔電はお葬式に出席できない場合に遺族にお悔やみを伝える意味合いが大きいので、葬儀・告別式に間に合うように手配しなければなりません。

葬儀・告別式の前日までには会場に届くように手配しましょう。

 

弔電、香典の他には、故人との関係によりますが以下のようなものをおくることがあります。

いずれも葬儀業者の担当者に予算も含めて相談すると、適切な提案と一緒に手配もしてくれます。

 

供花:お葬式会場の祭壇や会場内に飾る花

供物:お葬式会場の祭壇や会場内に飾る果物の盛り合わせなどの品物

花輪:お葬式会場の入り口に飾る大型の造花

 

また、お葬式がすんでからしばらく後に、喪主や遺族以外の人から聞いて知る場合があります。

あるいは喪中はがきが届いて初めて知ることもあります。

 

そうした場合は知った時点で、故人との関係を踏まえて弔意を表せば良いでしょう。

弔意の表し方としては上記の他に、以下のような方法があります。

 

直接伺って弔意を伝える(必ず事前にご都合を確認しましょう)

お悔やみの手紙を書いて送る

お線香やローソクなどをおくる

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