葬式場の基本が全部わかる!葬式場とは/葬式場の種類、選び方のコツ

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5.火葬場併設の葬式場を利用するという選択肢


出典元:https://tokyosougi.jp/seniortimes/post-1177/

 

現在では、葬儀・告別式から火葬場への移動を便利にするために、火葬場を併設した葬式場が増えてきています。

火葬場を取り巻く状況について整理しました。

 

5-1火葬場は、ほとんどが公営のもの

火葬場は故人の遺体を荼毘に付し、拾骨するための専用施設です。

火葬場は、公営のものと民営ものと、2種類に分けられます。

公営の火葬場は自治体が運営しており、基本的には市ごとに作られています。

 

民営の火葬場は葬儀社が建てて運営しています。

公営の火葬場は、民営のものよりも料金が安く、無料で火葬できるところもあります。

 

東京を除き、ほとんどの地域では火葬場は公営のところが多いです。

市民料金が適用されるため、基本的には、故人が住んでいた住所地の火葬場を利用します。

 

ただし、火葬場がない市区町村も一部ありますので、その場合は、近隣の火葬場を使うことになります。

火埋葬許可証があれば誰でも火葬場に申し込みをすることができますが、葬儀社に申し込み手続きをお任せする方が確実です。

 

5-2火葬場は首都圏では不足気味


出典元:https://tokyosougi.jp/seniortimes/post-1177/

 

近年は、高齢者が増えたことにより、既存の火葬場だけでは不足気味となっています。

厚生労働省の「人口動態統計の年間推計」によると、2030年には死者数が160万人を突破する見込みとなっています。

特に首都圏では状況が深刻で、火葬場に予約をしても1週間~10日待ちというケースもあるようです。

 

一般的に火葬する際に友引の日は「友を呼ぶ」ということで、避ける風習がありますが、一部の火葬場では混雑を解消するために、友引の日でも受付をしているところがあるほか、火葬時間の枠を広げる施設も出てきています。

火葬場が不足している状況のため、遺体を預かる「ご遺体ホテル」という専門施設や、寝台車など故人を搬送する専門業者が都市部を中心に増えてきています。

 

5-3火葬場併設の葬式場のメリット・デメリット

火葬場が併設されている葬式場は、葬儀・告別式の会場と、火葬場のある場所が、同じ敷地内にあり徒歩で移動することができるメリットがあります。

葬式場と火葬場が別々の場所にある場合は、葬儀・告別式が終わったら、霊柩車とマイクロバスやハイヤーをチャーターして移動します。

 

特に葬式場と火葬場の距離が離れていると、移動時間を考慮してスケジュールを組む必要があります。

朝早くから式を開始しなければならないなど、1日が忙しくなりがちです。

 

また、霊柩車やマイクロバスなどの利用料金は、移動距離が長くなるほど高くなることから、その分費用がかかってしまいます。

そういった移動の時間的な負担や精神的な負担がかからない点は非常に便利です。

 

しかし火葬場が併設されている葬式場は、基本的には交通の不便なところにあります。

火葬場を住宅街の真ん中に建てることはできないからです。

 

最寄り駅から遠く、車で行くか、タクシーを拾って行くしかないような場所であることも多いです。

また、火葬場併設の葬式場は人気が高いため、都市部では予約が取りづらいのが現状です。

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