玉串奉奠とは、作法やその意味とは?知れば大丈夫、6つの知識!

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神式の式典などで、玉串奉奠をすると聞くと、どこかで名前だけはきいたことはあるけれどもやり方はわからない、どうしようと悩んでしまうこともあると思います。

それらはこのページを読むことであっさりと解消し、またより多くの知識を得ることもできると思います。

 

しっかりとページを読み、知識を深めていくことで、玉串奉奠を行う際に困惑することなく、またするべきことに迷うことなく堂々と、取るべき態度がとれるようになると思います。

そうなっていただければ、望外の幸福でございます。

 

— この記事の目次 —

1玉串とは?

2玉串奉奠とはなんなのか?

3神社参拝から、玉串奉奠までの流れについて

4玉串料の相場と用意するときのマナーは?

5玉串奉奠が使われるシチュエーション、それによって生じる違いとは?

6【番外編】年祭と納骨祭

7まとめ

1玉串とは?

出典元:https://www.pakutaso.com/20160106028post-6764.html

 

玉串とは、神道の神事において、参拝される方や神職の方が神前にある案という台(白木造りで、八足なのが決まりです)に捧げる、紙垂(しで)※や木綿(ゆう)をつけた榊(さかき)の枝のことです。

 

※紙垂・・・四手とも書く。特殊な裁ち方をして折った紙を指します。

文献での初出は「古事記」の天の岩戸伝承の中の、岩戸の前で榊の枝に下げた白い紙だと言われています。

形は雷光や稲妻をイメージしており、五穀豊穣や実りを呼び邪悪を追祓う効果を持つと言われています。

杉、樅、樫の枝などを用いることもあります。

また、神宮大麻の祓い串のように参拝をした証として持ち帰り、千度祓い、万度祓いを行なうことがあります。

 

1-1玉串の由来

「古事記」で天照大御神(あまてらすおおみかみ)が岩戸隠れした際、玉や鏡などをつけた五百津真賢木(いほつのまさかき)を布刀玉命(フトダマノミコト、天児屋命と共に祭祀を司る神様として有名です)が捧げもったのが玉串の由来とされることが多いです。

 

1-2玉串料とは?

神社に祈祷を依頼する際に納める金銭のことを玉串料と書くこともあります。

他に、「初穂料」なども使うことがありますが、初穂料はお札や御守りを授受するときの金銭にも使うのに対し、玉串料は純粋に玉串の代わりに納める金銭という意味なので祈祷を依頼する際にのみ使うのが特徴です。

 

1-3さまざまな玉串

玉串という御神札(みしるし)が出雲大社で授与されています。

 

もともとは大きな榊に木綿垂(ゆうで)をつけた玉串がご霊体として信仰されており、その榊の枝を分け持っていれば守護をいただけるとされていました。

 

この玉串はやがて実物から紙に書かれ、御神号「大国主大神」が書き添えられて奉書紙などで包み、「御玉串」と称する「霊符」として授与されるように変化していき、近世になると板に筆文字で描かれる「板玉串」や箱入りで授与される「箱玉串」といった御神札にさらに変わっていったのです。

また、出雲大社では玉串は「魂」と「串」であり、神様と人の魂を一つにするという意味もあるとされています。

 

また、天皇・皇后両陛下や皇族のお方が用いる玉串には、以下のような定めがあります。

 

榊の長さは二尺五寸で、まっすぐな枝を使用します。曲がった枝は使われません。

葉先から五寸下に細長い紅色の絹布を結びます。

その一寸下に白色の絹布を結びます。

 

結び方は各一結びで、絹布は左右均一に垂らします。

絹布の長さは二尺八寸で、幅は四寸だと定められています。

 

榊の幹に近い方の根本のところを中奉書八つ切りで包み巻きにし、その上下二か所を紙のこよりで結び切りにします。

そしてできあがったこの玉串を玉串立てに立てるのです。

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