お通夜の正しい作法とマナーとは??気になる香典事情もこれで解決!

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4.知らないと恥ずかしい!お香典の相場と包み方

出典元:http://www.irasutoya.com/

 

お香典の相場はもちろんのこと、不祝儀袋に関する知識をご紹介します。

お香典に関する分からないはここで解決してくださいね。

 

4-1.気になるお香典の相場はいくら?

お香典は故人との関係によって、その相場は異なります。

 

親の場合は50,000円から100,000円と一番高い相場となります。

兄弟や姉妹の場合では30,000円から50,000円、それ以外の親族であれば10,000円が相場となります。

 

また、親族以外の一般参列者は5,000円が相場となっています。

3,000円でも良いのでは?と思った方もいらっしゃると思いますが、3,000円だと遺族の負担が大きくなることがあります、

 

お通夜では、通夜振舞がありお料理やお酒で参列者をもてなす場が設けられます。

また、当日に香典返しをするケースが増えていることを考えると3,000円ではこれらの費用が上回ってしまうのです。

そのため、お香典は5,000円が良いとされています。

 

中には、お世話になった方なのでお香典は多く包みたいという方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、お香典の金額が高ければ良いというものではありません。

逆の立場になった場合、遺族は同等の金額をお香典として持参しなければならないので、高額なお香典は遺族の負担になる場合があるということを覚えておきましょう。

 

4-2.実は重要な不祝儀袋の選び方

今は100円均一やコンビニエンスでも買える不祝儀袋ですが、種類がたくさんありすぎてどれを選べばいいのかわからないとうことはありませんか?

不祝儀袋は宗教や包む金額によって異なりますので、注意が必要です。

 

まず、蓮が描かれている不祝儀袋は仏教にしか使えませんので注意しましょう。

仏教以外の宗教であった場合は蓮が描かれていない不祝儀袋を選びます。

また、十字架や百合が描かれているものはキリスト教の場合に使用する不祝儀袋となります。

 

次に水引きです。

水引きは、お香典として包む金額によって選びましょう。

 

・5,000円の場合

水引きが印刷されているシンプルなものを選びましょう。

 

・5,000円から20,000円の場合

奉書紙(ほうしょし)の不祝儀袋に白黒の水引きがかかっているものを選びましょう。

 

・30,000円から50,000円の場合

高級な和紙でできている不祝儀袋に双銀の水引きがかかっているものを選びましょう。

 

・50,000円から100,000円

高級な和紙でできている不祝儀袋に豪華な水引きがかかっているものを選びましょう。

 

また、宗教によって水引きの色が異なり、仏式では白黒か双銀の結び切りですが、神式だと双白や双銀、白黒の結び切りとなります。

キリストの場合は水引きは不要です。

 

4-3.表書きで注意するべき3つのポイント

不祝儀袋の表書きは下記の3つのポイントに注意して書きましょう。

 

・ポイント①

地域によっては異なりますが、お通夜や葬儀の際の不祝儀袋は毛筆に薄墨で書くのがマナーであるといわれています。

しかし、薄墨にどのような意味があるのでしょうか。

 

昔は文字を書くのに筆と墨を使っていましたが、薄墨で文字を書くことで墨を磨る時間もないくらい慌てた様子や涙で滲んでしまったという様子を表していたそうですよ。

 

・ポイント②

表書きは宗教によって書き分けましょう。

 

・仏式の場合

「御霊前」「御香典」「御香料」などと書くのが一般的です。

ただし、浄土真宗の場合は「御霊前」はNGとなり、「御佛前」か「御仏前」と書くようにしましょう。

 

「御佛前」「御仏前」は本来四十九日が過ぎた法事の際に不祝儀袋に書くのですが、浄土真宗では亡くなったら同時に仏様になると考えられているため、仏様になる前の「御霊前」などとは書かないのです。

 

・神式の場合

「御玉串料」「御榊料」「神饌料」と書きましょう。

 

・キリスト教の場合

「御花料」と書きますが、カトリックであれば「御ミサ料」でもOKです。

 

・ポイント③

お香典は、なるべく連名にせずに個人で用意しましょう。

連名でお香典を用意した場合、代表者の住所しかかかれていないと代表者以外の人に香典返しなどをどこに送ったらいいのか分からないですし、代表者だけがお通夜などに参列した場合、代表者以外の人が故人とどのような関係だったのか分かりません。

 

そのため、連名にすることで遺族に迷惑をかけてしまうことがあるので、お香典はなるべく個人で用意した方が良いのです。

 

もし連名でお香典を用意するのであれば、多くても3名までとして、代表者だけでなく全員の名前と住所を便箋などに記載してお香典に同封しておきましょう。

 

4-4.一枚は持っておきたい袱紗!お香典の包み方とは?

お香典はそのままバッグに入れるのではなく、袱紗に包んで持参しましょう。

弔辞で使用する袱紗の色は紺やグレー、紫など暗い色味のものを選ぶのが常識ですが、おすすめの色は紫です。

紫色の袱紗は弔辞だけでなく慶事でも使えるので、一枚持っておけばとても便利です。

 

・弔辞の袱紗の包み方

①袱紗を裏向きでダイヤ型になるように広げましょう。

②不祝儀袋の表が上にくるように置きますが、位置は中央よりも右側になるようにしましょう。

③袱紗を右→上→下→左の順番で折りたためば完成です。

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