通夜のマナー|恥をかかないための香典や服装など6項目を総チェック

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4. 通夜での香典のマナーとは?

出典元:https://www.ac-illust.com/

 

通夜の参列者が一番気になるのは、香典についてです。

その中でもトップ3が、いくら包んだらよいのか、香典袋は御霊前なのか御仏前なのか、通夜と葬儀に出る場合は両方出すのか、という疑問です。

一つ一つ説明しましょう。

 

4-1.通夜の香典でマナーに反しない金額はいくら?

通夜の香典に包む金額は故人との関係で一概には言えません。

目安としては以下となります。

親族であれば10,000円から30,000円。

知人・友人や職場の同僚であれば5,000円から10,000円。

 

13,000円のような半端な金額ではなく、10,000円とか20,000円のようにキリの良い金額にしましょう。

また包むお札については、新しいお札は不幸を前もって準備していたように受け取られないようにするために使いません。

 

なお、通夜には香典をふくさに包んで持参するのがマナーになります。

 

4-2.通夜の香典の表書きのマナーとは?

通夜の香典には不祝儀用ののし袋を使います。

のし袋の水引きは白黒、双銀などの結び切りのものを使います。

 

表書きですが、仏教の場合は「御霊前」、「御香典」、「御香料」などと書きます。

ここで「御仏前」については注意が必要です。

「御霊前」は四十九日の忌明けの法要の前の日まで使うのに対して、四十九日法要からは「御仏前」を使います。

ですから通夜の香典の表書きは「御霊前」が適切なのです。

 

ただし、浄土真宗では人が亡くなったらすぐに仏になるという教義なので、通夜であっても「御霊前」ではなく、「御仏前」や「御香典」、「御香料」と表書きします。

 

なお、御霊前は仏教だけでなく神道やキリスト教などでも使うことができます。

先方の宗教が分からない場合が多いと思われますので、通夜の香典には御霊前の表書きを使うことがおススメです。

 

通夜の香典の表書きに使用する墨は薄墨を用います。

薄墨は涙が硯に落ちたからとか、文字が涙で滲んでいるからという、悲しみの気持ちを表現しているためです。

 

薄墨用の筆ペンなどがのし袋を販売しているところに置かれていますので、それを使うのがおすすめです。

 

4-3.通夜に香典を出したら葬儀の香典はどうするの?

最近は通夜と葬儀・告別式では、通夜だけに参列する人が多くなっていますが、通夜と葬儀・告別式の両方に参列する場合もあります。

その際に香典はどうしたら良いのでしょうか?

 

香典は通夜または葬儀・告別式のいずれかに出せば良いとされています。

通夜でも葬儀・告別式でも、どちらに出しても構わないのですが、通夜の時に香典を出した場合には葬儀の際は記帳だけで大丈夫です。

逆に、急な訃報で通夜に駆けつけた場合は記帳だけをし、葬儀の際に香典を出せばよいのです。

 

「手ぶらで記帳だけするの?」と気にする必要はありません。

どうしても気が引ける場合は、受付の人に「香典は通夜の際にお渡し致しました。」とか「香典は葬儀の際にお持ち致します。」と、一言添えると良いでしょう。

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