通夜に参列する際のマナーはこれで完璧!27の質問にお答えします

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通夜に参列する際は、急な話で色々と慌ててしまうことが多いです。

特に若い人で初めて通夜に参列するとなると、どんなマナーに気を付けたら良いのかわからないので不安になってしまいます。

 

通夜には、普段の日常生活ではあまり縁のない挨拶や服装そして香典とか焼香などがあります。

心配なことや気になることがたくさん出てくると思います。

 

ここでは通夜に参列する際のマナーについて、Q&A形式で気になる疑問について全てお答えします。

通夜に関する7つの項目から27の質問と答えを掲載していますので是非参考にしてみてください。

 

— この記事の目次 —

1. 通夜に参列する際のマナーの基本編

2. 通夜に参列する際の服装のマナーについてのQ&A

3. 通夜に参列する時の香典のマナーについてのQ&A

4. 通夜の受付でのマナーについてのQ&A

5. 通夜での数珠に関するマナーのQ&A

6. 通夜に参列した際の焼香についてのQ&A

7. 通夜と葬儀のマナーについてのQ&A

8. まとめ

1. 通夜に参列する際のマナーの基本編

出典元:https://www.ac-illust.com/

 

それでは最初は「通夜」そのものについての質問にお答えしていきましょう。

「通夜」と一言で言っても親族や近しい人だけでおこなう通夜もあれば、一般の参列者も参列する通夜もあります。

その違いについても説明します。

 

1-1.今さらですが「通夜」って何ですか?

通夜とは、元々は親しい人たちが集まり夜通し故人の冥福を祈る儀式でした。

由来としては、釈尊が亡くなった際に弟子たちが釈尊の教えについて一晩中語り合ったことからきているとされています。

現在では親族や近しい人だけでおこなう通夜と一般の参列者も参列する通夜の2つの形式の通夜があります。

一般的に通夜は亡くなった翌日に行われ、翌々日に葬儀・告別式となります。

 

昔から通夜では灯明と線香の火を絶やさないようにしています。

これは遺体に悪霊が付くのを防ぐためとか、煙が亡くなった人の食べ物とか言われているためです。

現実問題としては、埋葬するまでの腐臭を消すためという意味もあります。

 

1-2.通夜の流れとかかる時間を教えて下さい

本来、通夜は遺族や近親者だけでおこなう儀式でした。

現在ではそうした一般の参列者を含まない通夜を「仮通夜」と言います。

 

一般の参列者のための通夜は、仮通夜の翌日の夜に行われて「本通夜」と言います。

また午後6時から7時頃に始まり、1時間から2時間程度で終わる通夜を「半通夜」と言います。

この半通夜が通夜の主流となりつつあります。

 

最近では、一般の参列者は葬儀・告別式より本通夜や半通夜の方へ参列する傾向となっています。

それは平日の日中におこなわれることが多い葬儀・告別式より、本通夜や半通夜の方が時間などの都合を付けやすいためなのです。

 

半通夜の基本的な流れは以下のようになります。

①:通夜会場に到着

通夜の開始時間より前に到着するように、余裕をもって少し早めに移動しましょう。

通夜会場に着いたら、携帯電話の電源は切るようにしましょう。

 

②: 受付

受付ではお悔やみの言葉を述べて、香典を渡し、記帳をします。

記帳後に受付の案内や案内表示に従って通夜の行われる部屋に入ります。

 

③:着座

席が決められている場合は指示にしたがって着座します。

決められていない場合には先着順に前の人との間を詰めて着席します。

 

④:読経

僧侶によりお勤めがされますので、席にて静かに待機しています。

 

⑤:焼香

焼香の指示があったら順番に焼香します。

焼香の順番は一般的に遺族や親族の焼香、一般参列者の焼香の順になります。

 

⑥:通夜振舞い

会食がある場合には、通夜振舞いの席に案内されます。

通夜振舞いとは、故人への供養の意味合いで参列者が会食をするものです。

 

⑦:お開き

喪主の挨拶でお開きとなります。

長居をせず、喪主や遺族に挨拶をして早めに退去しましょう。

 

1-3.通夜に参列するのに気を付けることありますか?

通夜は亡くなってから間もないタイミングで行われるものです。

喪主や遺族は、悲しみとともに葬儀を控えて多忙な時でもあります。

 

そこで通夜に参列する際は、以下のことに気を付けるようにしましょう。

・喪主や遺族への挨拶は簡潔を心がけましょう。

・死因や亡くなる際の様子などを尋ねることはマナー違反になります。

・通夜会場では入った順に着座することが多いので、後から入る場合には会釈をするようにしましょう。

・通夜会場で知っている人がいても世間話は慎むようにしましょう。

 

1-4.通夜で故人に対面する時にマナーはありますか?

地域や遺族の考え方にもよりますが、通夜で故人との対面を促されることがあります。

間違っても自分から勝手に故人と対面しようとしてはいけません。

 

故人との対面の作法についてですが、厳密な決まりがあるわけではありません。

しかし以下のような流れが一般的なので頭に入れておきましょう。

①:故人から一歩下がったところで一礼をします。

②:故人に近づいてから合掌します。

③:遺族が故人の顔にのせられている白い布をあげますので、故人の顔を拝してから合掌します。

④:故人から一歩下がります。

⑤:遺族に一礼してから元の席に戻ります。

 

様々な理由から故人と対面したくない場合もあるかと思います。

そういう場合には以下のようにお断りすると良いでしょう。

「取り乱しては申し訳ありませんので。」

「お会いするのは悲しく辛すぎますので。」

 

1-5.通夜に遅れそうなのですがどうしたら良いでしょうか?

余裕をもって出かけても、交通事情などから通夜の開始時間に遅れそうになることがあります。

通夜の場合では30分程度の遅刻であれば焼香に間に合うことが多いので大丈夫でしょう。

 

それ以上の遅れになりそうな場合には、通夜会場に連絡を入れると良いでしょう。

通夜の場合には、開始時間に遅れても駆けつけるのが基本的なマナーです。

 

なお、遅れて通夜会場に着いても勝手に行動せず、受付や会場の担当者に案内してもらって静かに末席に着くようにしましょう。

 

1-6.通夜振舞いに誘われましたが断っても良いですか?

通夜振舞いは地域によって異なりますが、声をかけられたら参加するのがマナーです。

通夜振舞いは宴会ではありませんので、通夜に引き続いて始まり30分から1時間くらいで終わるのが一般的です。

 

しかしどうしても時間的な都合が付かないこともあります。

その場合には断らずに、通夜振舞いが始まってから一口だけ箸を付けてから退席するのがベストです。

 

退席の際、通夜振舞いの会場に故人の祭壇が用意されている場合には霊前に拝礼して焼香をします。

そして遺族に一言あいさつをして退席しましょう。

そうした対応が遺族へのお悔みの気持ちになります。

 

通夜の位置付けや流れなどをもっと知りたい人は以下の記事を参照してください。

通夜と告別式の違いとは?参列の際のマナーと常識まとめ

葬儀と通夜の違いや流れ、服装など押さえておくべき6つのポイント!

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