お通夜の食事の不安を解決!マナーやメニュー、挨拶は?参加すべき?

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7.精進落としとは?

出典元:https://www.ac-illust.com/

 

お通夜に行われる食事会は通夜ぶるまいですが、この他にも葬儀にかかわる食事として「精進落とし」があります。

通夜ぶるまいと精進落としでは、どのような違いがあるのでしょうか。

この章では精進落としの意味やメニュー、相場、出席する人などについて解説していきます。

 

7.1 精進落としの意味とは?

精進落としとは、火葬や還骨法要、繰り上げ初七日法要が終わった後に行われる食事のことです。

精進上げやお斎とも呼ばれます。

お斎は通夜ぶるまいにも使われる言葉でしたね。

特に浄土真宗では通夜ぶるまい・精進落としともにお斎と言います。

 

以前は四十九日(忌明け)に精進料理から通常の食事に戻す意味で使われていました。

しかし昔と違い、四十九日に親戚が集まるのが難しくなっていることから、現代では火葬後すぐに行われることがほとんどです。

 

昔は四十九日までは精進料理(肉や魚を使わない料理)をとる習慣がありましたが、現代ではそのようなことはありません。

したがって今の精進落としは本来の意味とは違い、葬儀の労をねぎらい、もてなす宴席となっています。

火葬後に行われることが多いですが、葬祭場によっては火葬中に精進落としを行えるところもあります。

 

火葬場から葬祭場に戻り、そこで還骨法要、初七日法要を行ってから精進落としを 行うのが一般的な流れです。

しかし葬祭場によっては、火葬後に戻って法要や精進落としを行えないところもあります。

その場合は葬儀の間に法要(式中初七日法要)を行い、精進落としは別の会場を借りることとなります。

葬儀社に予約を依頼することもできますが、葬祭場や火葬場の近くには法事の宴席を受け付けているお店もありますので、そういったお店から選んでもよいでしょう。

 

7.2 どんなメニュー?

メニューには特に決まりはありませんが、よく選ばれるのは懐石料理やお寿司などです。

以前は海老などお祝いに使われる食材は避けられていましたが、今は特にそういった縛りはないようです。

1人5,000~8,000円くらいがだいたいの相場となっています。

お店によっては子供用のお膳が用意されていたり、アレルギーに配慮したメニューなどもあります。

 

7.3 誰が出席する?

精進落としの場合出席する人はあらかじめ決めておき、その人数で予約を取ります。

一般的には、故人と血筋が近い人を喪主が呼ぶという形となります。

呼ぶ範囲はその地域の習慣や家の考え方によりますので、親戚などとよく話し合って決めましょう。

 

火葬場に同行された方を全員呼ぶ、というやり方もあります。

その場合は火葬場に到着したら人数を確認し、葬儀社に伝えておきましょう。

仕出し料理の場合、葬儀社の方で数が足りなくならないように調整してくれますが、心配なら確認してみてください。

 

僧侶にも出席できるかどうか、聞いておいてください。

僧侶が出席できない場合は、「お膳料」をお渡しします。

お膳料はその料理代と同じくらいの金額をお渡ししますので、5,000円くらいからとなります。

「お膳料」という封筒も売っていますし、白い封筒に入れても大丈夫です。

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