お通夜の受付に関するマナーは意外に多い!3つの立場から総まとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

7. お通夜の受付で香典をわたす時のマナーはこれ

出典元:https://www.ac-illust.com

 

最後にお通夜の受付で香典を渡す際のマナーについて説明します。

香典はただ渡せばよいというものではありません。

マナーがありますので、それに則して行動するようにしましょう。

 

7-1.お通夜の香典の表書きはどうしたらよい?

お通夜での香典の表書きは決まっています。

「御霊前」が最も一般的です。

 

他に以下のような表書きにします。

「御香典」

「御香料」

 

お通夜での香典の表書きで「御仏前」はマナー違反となります。

「御仏前」とは故人が成仏して仏になった後に使用するものです。

 

ただし、浄土真宗の場合は亡くなると即成仏するという教義から「御霊前」は香典の表書きに使いません。

浄土真宗の門徒さんのお通夜では香典に「御佛前」か「御仏前」と書くようにしましょう。

 

ちなみに神式の場合は「御玉串料」「御榊料」「神饌料」と書きます。

キリスト教の場合では「御花料」と書きますが、カトリックなら「御ミサ料」も問題ありません。

 

また、表書きは薄墨の筆または筆ペンを使って書きます。

これは悲しみを表現したもので、涙により墨が薄まったなどと考えられています。

 

7-2.香典と袱紗についてのマナーとは?

お通夜の受付で香典を渡す際のマナーについて説明します。

香典をそのままポケットに入れて、そこから出してポイと渡すことは当然マナー違反となります。

 

まず、受付の芳名帳の形式によって香典を渡すタイミングが異なります。

一般的な芳名帳(ノート形式)の場合

受付で挨拶してから香典を渡します。

その後に芳名帳に氏名・住所を記帳します。

 

最近増えている個別カード形式の場合

カードに氏名・住所を記帳します。

記帳したカードと香典を一緒に渡します。

 

 

香典と袱紗についてのマナー

香典は受付までは袱紗に包んでおきます。

受付で香典を袱紗から出します。

表書きの氏名が受付担当者に読める向きにして、袱紗の上に載せて両手で差し出すのが正式なマナーです。

ただし、最近では袱紗から香典を取り出して、そのまま渡すケースも増えてきています。

香典を渡す際には「どうぞお供えください」、「御霊前にお供えください」などと言葉を添えます。

受付の人が袱紗だけ返してくれますので受け取ります。

なお、その場で会葬礼状や返礼品を渡されたら「恐れ入ります」と会釈をして受け取るようにします。

 

7-3.お通夜の香典の相場はいくらくらい?

お通夜の香典の相場は一概には言えません。

故人と参列者の関係によって金額が異なります。

 

故人の兄弟や姉妹の場合では30,000円から50,000円で、それ以外の親族なら10,000円が相場です。

親族以外の一般の参列者であれば5,000円が相場となります。

 

お通夜の香典については、相場や書き方など以下の記事に詳しく説明されていますので、ご参照ください。

お通夜の正しい作法とマナーとは??気になる香典事情もこれで解決!

<< 次ページへ続きます >>
1 2 3 4 5 6 7 8

人気の検索キーワードTOP10


いま話題の家族葬 人気の検索キーワード
[家族葬 DIY葬の費用]  [密葬と家族葬の違い]  [家族葬とは]  [家族葬 参列]  [密葬 家族葬 違い]  [小さなお葬式]  [家族葬 通夜]  [家族葬 お香典マナー]
葬儀のマナー<参列者> 人気の検索キーワード
[社葬に参列]  [葬儀屋さん一覧]  [葬儀 受付 マナー]  [神道 葬儀]  [葬儀 流れ]  [葬儀 数珠 選び方]  [通夜 告別式 違い]  [お悔やみ申し上げます 使い方]  [冠婚葬祭 マナー]  [直葬とは]  [葬儀 マナー]  [告別式 マナー]  [葬儀 流れ] 

お葬式?これだけ読めば大丈夫!

人気記事ランキング


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket