神道の葬儀にはじめて参列することになったら、確認しておきたい基本知識と作法まとめ

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神道の葬儀では、仏式と作法も全く異なります。

その異なる作法として際立っているのは、「手水の作法」と「玉串奉奠」となります。
また、死後の世界に遺族の守護神となる故人の魂に対して哀悼の念を表明することもふさわしくありません。

ここはまったく仏式と異なった考え方をしますので、神式の葬儀に参加する場合は、その場で慌てないように心得ておきましょう。

7-1.手水の作法

・身を清めるために、手を洗い口をすすぎます。
・右手でひしゃくを持ち、水をくみます。
・くんだ水を左手にかけ、清めます。
・ひしゃくを左手に持ちかえて、右手に水をかけます。
・ひしゃくを再び右手に持ちかえ、左の手のひらに水を受け口をすすぎます。
・最後に左手にもう一度水をかけます。

7-2.神葬祭における玉串奉奠の作法

玉串奉奠(たまぐしほうてん)は、仏式で行われる焼香にあたります。

玉串と呼ばれる榊の枝葉を祭壇にお供えします。
玉串は、榊や杉などの常緑樹の小枝に、紙垂(しで)を付けたものです。

神様に敬意を表し、その威光を受けることを願って捧げます。
ここにも、独特のマナーがありますので、事前に自然にできるよう覚えておくと不安なく参列できるでしょう。

・自分の順番がきたら次の人に軽く会釈し、遺族、斎主に一礼します。
・玉串を受け取ります。この時、両手でキチッともらいましょう。両手でキチッともらいましょう。
・右が枝元、左に葉がくるように持ちます。この時、胸の高さを保ちます。
・左手で葉の部分を支えるように、玉串を縦の状態にします。
・左手をまた枝元に来るように持ちかえ90度ほど回転させます。これで、半回転させたことになります。
・枝元を祭壇の方に傾け供えます。
・遺影に向かって2回礼をし、音を立てず忍び手で二拍手、もう一度一礼します。
・後に下がり、終った後は斎主と遺族に一礼します。
・自分の席へと帰ります。

7-3.神道では挨拶も哀悼はなし!

神道では、死は悔やんだり悲しんだりするものではないため、悲しみの意味を持つ哀悼を述べるのはふさわしくありません。
「冥福」や「成仏」「供養」などという言葉は仏教用語ですので、神式の葬儀では使わないのがマナーです。

文例としては「ご供養させて下さい」とか「ご冥福を祈ります」とか「成仏しますように・・・」とかの言い方は仏教の言葉ですので、その使用には、充分ご注意ください。

♦「御霊(みたま)のご平安をお祈りいたします」
♦「拝礼させていただきます」
♦「このたびは、突然のことでございました」

こんな言い方で、哀悼に触れずさりげなく挨拶をしましょう。

8.服装のマナー

引用元:http://mc2.civillink.net/biz2/sogi.html

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神式お葬式の服装でも、仏式のお葬式と同じく喪服を着ます。

ただ、仏教で用いる「数珠」は持参する必要はありません。
仏教徒神道は死後の考え方が違うので、不必要なものなのです。

遺族の喪服の場合は、遺族や親族は正式礼装の喪服を着ます。

8-1.女性の正式礼装

(和装の場合)
・黒無地染め抜き 5つ紋付とします。紋は実家の紋か、もしくは婚家の紋を入れます。
・半襟と足袋は白です。
・帯と帯揚げ、帯締めなどは黒。
・バッグと草履は黒の布製にします。

(洋装の場合)
・黒無地のアンサンブルやスーツないしはワンピース。
(襟元が、広く開いていないものがいいでしょう。光沢のあるものでも止めた方がいいでしょう。)
・スカート丈は正座した時に、ひざが隠れる程度の長さが良いでしょう。
・ストッキングは、黒を着用しましょう。
・靴、バックなども黒としましょう。
・アクセサリーは結婚指輪と一連のパール程度にします。
・髪は低い位置でスッキリとまとめます。黒のリボン程度はつけても失礼にはあたらないでしょう。

8-2.男性の正式礼装

(和装の場合)
・黒羽二重染め抜き5つ紋付と羽織袴にします。
・襦袢の衿は羽二重で、白ないし灰色。
・足袋は白、草履は黒となります。

(洋装の場合)
・黒のモーニングに黒とグレーの縦じまのズボン。
(夜に行われる儀式では着用しません。)
・ネクタイは黒無地。
・通夜祭の際は、ブラックスーツを着用します。

8-3.子どもの服装

・中高生の場合は、制服が正式礼装となります。
(制服のボタンが金や銀色の場合は、黒に付け替えましょう。)
・制服がない場合などは、黒や紺の服装にしましょう。
・小学生や幼児の場合は、白いシャツなどに地味なズボンかスカートを選びましょう。
・靴は黒。靴下は白か黒にします。
・赤ちゃんの場合は、黒がなければ、飾りがなくシンプルな服装を選べば、失礼はないでしょう。

これらは遺族、親戚の場合です。
一般参列する場合は、通夜ならば、黒とは限らず紺色とかダークグレーのシンプルなものなら構わないでしょう。

9.御霊前の書き方

引用元:http://www.osohshiki.jp/column/article/39/

引用元:http://www.osohshiki.jp/column/article/39/

神式の葬儀ではお返しや御礼として渡すお香典の表書きが、仏式とは異なりますので注意が必要です。

まず、表書きはボールペンや鉛筆ではなく、毛筆ないしは筆ペンで、薄墨で書くようにします。

また、お返しやお香典を包むための袋やお供え物を包む場合には、蓮の花がついているものは仏教用ですから注意しましょう。
不祝儀袋は、無地ののし袋に 結び切りの白黒ないしは、双銀の水引。なければ、白封筒にしてしまっても構いません。

9-1.遺族側が用いる各お礼の表書き

・御霊前(お香典)の返しについては「志」とか「今日志」と書きます。
・五十日祭後のお返しに関しては、「偲び草」と書くこともあります。

9-2.神職へのお礼の表書き

・「御礼」とか「御祈祷料」と薄墨で書きます。
・「神式御霊前返し」「御礼神式御霊前返し」「御祈祷料」とも書くことができます。

 9-3.葬儀の手伝いをしてくれた方へのお礼の表書き

・「寸志」「志」とするのが一般的です。

9-4.参列者側が書く表書き

・神葬祭にてお金を包む時には、「御霊前」「御玉串料」と書きます。

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