葬儀・葬式の流れマニュアル|突然の有事に慌てないための全知識

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別れは突然訪れるものです。
そして、その別れはみな平等に訪れます。
超高齢社会へと突入している現在の日本において、「葬儀」や「葬式」はより身近なものになってくるでしょう。
すでに「葬儀」に参列されたことのある方は多くいらっしゃると思いますが、
実際に葬儀を取り仕切った方は少ないかもしれません。
葬儀を取り仕切るのは家長であったり、長男であったり様々ですが、生涯において取り仕切る立場になることなく終わる方もいらっしゃいます。
「私は長男や長女ではないし、誰かがやってくれるだろう」と思いがちですが、
「死」というものはいつも突然やってきます。
自分が取り仕切る代表、いわゆる「喪主」になる可能性はゼロではありません。
また「喪主」という立場にならなかったとしても、葬儀において代表の方をしっかりとサポートするために、
葬儀や葬式における手順や知識を蓄えておくことは人生において大変重要なことではないでしょうか?

家族や配偶者が亡くなった場合、誰しも気持ちが不安定になり目の前が真っ白になるかもしれません。
そういった状態で葬儀の流れや葬式の手配を考えるのは、心の余裕がないためうまく取り仕切ることに不安が残ります。
そんな気持ちが落ち込んでいる状態であっても大切な故人をしっかりと見送ることが喪主の役目であり、
その喪主をサポートするのが親族の務めとなります。

この記事では、「葬儀・葬式の流れマニュアル|突然の有事に慌てないための全知識」と題して、
いざというときにも、大切な故人を余裕をもって見送ることが出来るようにするために、
葬儀・葬式の流れや、ルール、一般常識などをまとめます。
葬儀や葬式での知識を今から蓄えることで、いざその時が訪れた場合に、冷静に対処できるようにしましょう。

— この記事の目次 —
1.臨終から葬儀終了まではこんな流れ
2.葬儀・葬式の種類5パターン
3.喪主になったら最初にすべき6つのこと
4.ご臨終から葬儀準備までの10ステップ
5.お通夜から葬儀までの6ステップ
6.通夜・葬儀の後にすべき4つのこと
7.まとめ

1.臨終から葬儀終了まではこんな流れ

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葬式に参列しすることはあっても、葬儀・葬式のすべてを取り仕切り流れを把握している方は少ないのではないのでしょうか?
近親者の死は人生において頻繁にあることではありません
ですから一度経験したことがあるかたでも、時間がたってしまい、その流れを忘れてしまっている可能性も多分にあるでしょう。
葬儀・葬式の基本的な流れは時代とともにコロコロと変わっていくものではありませんが、
新しい形の葬儀形式であったり、葬儀業者の対応等は社会の在り方とともに変化しています。
具体的な葬儀・葬式の流れをみるまえに、大まかにどういった流れで執り行われるのかを順をおってみていきましょう。
大まかな流れを知ることで、それぞれにおける枝の部分も理解しやすくなると思います。
流れとしては臨終から葬儀終了までです。

1-1.ご臨終

臨終とはお医者様による死亡判定によって決まります。
病院では看護師の方が処置を行ってくれます。時間としては30分から1時間程度を有します。
ご自宅では、療養中の方が危篤状態に陥った場合や心肺停止などに襲われ息を引き取ってしまったときでも、
かかりつけの医師に連絡しなければなりません。
医師が確認して死亡を宣告しない限り、正式な死亡とは認められません
かかりつけの医師がいない場合には救急車を呼び、救急病院に搬送してもらいます。
まずは病院の対応をうける必要があることをおぼえておきましょう。
その後の流れの説明も病院側から指示してもらえます。

1-2.安置

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葬儀社へ連絡し、ご自宅や斎場にご遺体を搬送し安置します。
親族などと連携をとり安置するための場所や布団などを準備しておきましょう。
寝台車でご遺体を搬送しましたら、枕飾りを用意し安置します。
ドライアイスなどでご遺体を保全し、線香をあげます。

1-3.葬儀の打ち合わせ

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葬儀の場所・規模・形式・費用・日程・要望・希望を家族と葬儀社で打ち合わせします。
この時に葬儀の見積もだしてもらうと安心です。
親族同士で相談して喪主を決めましょう。
喪主は事前に決めておくと、いざというときに慌てることなく執り行えます。
菩提寺がある場合は連絡を入れて先方の都合を確認し、読経の依頼します。

1-4.納棺

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親族の手によってご遺体を棺へ納めます。
故人の愛用品など、棺に入れてあげたい物があれば副葬品として納めます。
燃えにくいものや遺体を傷つけるおそれのある物は避けましょう
旅支度は葬儀社の指示のもと行いますので、特に準備する必要はないでしょう。

1-5.葬儀案内

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通夜・告別式日程を関係者へ連絡します。
通夜の連絡などは数名で手分けして行うことが重要です。
様々なところから自宅への連絡が頻繁にくることが考えられますので、
携帯電話などを利用して親族から親族へ連絡を連携して行います。
ご近所には誰々が連絡しておく等、簡易的な連絡網を組むことが理想的です。

1-6.通夜・告別式

葬儀社が通夜の装飾や祭壇の準備をします。
通夜を終えた後は葬儀社と告別式お打ち合わせをします。
お寺様へお布施は宗派にもよりますが、すべての葬儀が終了後にお寺様へご挨拶へ伺いお渡しするのがよいでしょう。

1-7.出棺・火葬

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棺は霊柩車・親族はマイクロバスにて火葬場へ移動後、火葬許可書を提出して荼毘にふします。
火葬許可書の提出は、葬儀社に代行してもらうこともできます。
お骨を参列した遺族で回しながら拾います。
埋葬許可証が火葬場から発行されますので、大切に保管してください。

1-8.ご遺骨法要

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お遺骨を後飾り祭壇に安置し、初七日法要をします。
都合によっては、初七日を式に含む場合もあります。

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